【十和田市】中学生が塾に通うタイミングはいつがいい？部活動をしながら受験勉強の時間を確保するコツ | 下田学習塾｜十和田にある下田学習塾では、生徒一人ひとりに合わせた授業を行っています。

集団塾への入塾は2～3月がおすすめ

塾に通い始めるのであれば、学年の途中からではなく、次の学年に上がる前の2～3月がおすすめです。もちろん学年の途中からでも通えますが、2～3月に入塾すると、新学年で学習するカリキュラムを最初から網羅することができます。

個別指導塾は比較的時期を問わない

生徒一人ひとりに合わせた指導を行う個別指導塾なら、いつ入塾したとしても、お子様がつまずいているポイントやわからないポイントに遡って学習することができます。集団塾に比べてそれほど時期を気にする必要はないと言えます。十和田市にある下田学習塾も一人ひとりのレベルに合わせて授業を行う個別指導塾です。

中学1年生から通うメリット

中学校に入ると定期テストの結果が内申点に影響します。この内申点は公立高校への進学に大きく影響しており、いい内申点をキープし続けるには中学1年生のうちから定期テストで結果を残さなければなりません。また上級生になって学んでいく内容は中学1年生の内容がベースになっているため、中学1年生から塾に通えば、1年生のうちにしっかり基礎を作り、わからないところを解決しておけます。

中学2年生から通うメリット

中学生になったばかりの頃は「勉強を頑張ろう」と意欲が湧いていたお子様でも、中学2年生になって中だるみしてしまうことがあります。そのタイミングで塾に通い始めると、心新たに「頑張ろう」という気持ちが湧き、高校受験に向けてしっかりと準備することができるでしょう。

また、1年生の頃は慣れない中学校の生活に精一杯だったお子様も、2年生になると余裕が生まれます。部活動をしている場合、1年生のうちは授業と部活動の両立で一生懸命だと思いますが、2年生になるとバランスの取り方が身についてくるため、勉強にも集中しやすくなるのです。

中学3年生から通うメリット

3年生になると、いよいよ受験に向けた勉強がスタートします。塾に通い始めるには少し遅く感じられるかもしれませんが、短期集中型のお子様には向いているかもしれません。また中学生活で特に部活動に力を入れているお子様であれば、学校の勉強・部活動・塾と全てに力を注ぐのは大変です。部活の引退が見え始める3年生から切り替えて入試対策を行うことで、いい効果が生まれることもあります。

1. 朝に勉強時間を作る

朝練がある場合は難しいですが、体がスッキリしている朝に勉強する習慣をつけるのはおすすめです。部活動後に帰宅すると時間も遅くなり、お腹も空いているので勉強どころではありません。早寝早起きを心がけて、体が疲れていない朝に勉強しましょう。

2. 週1回でも塾に通って勉強習慣を身につける

週1回1時間であっても、決まった日の決まった時間に勉強する習慣を身につけておくことも大切です。1週間学校の授業を受けてわからないポイントを、週1回の塾でクリアにして次の勉強に進むことができます。

3. 学習時間ではなく学習量の目標を作る

毎日1時間勉強しようと思うとダラダラしてしまいがちですが、毎日テキストを1日1ページ進めるなど量で目標を立てると効率的です。頑張った分早く終わるので、モチベーションを保ちやすくなります。