【十和田市】塾を高校生が活用する方法！大学受験合格へ｜十和田にある下田学習塾では、生徒一人ひとりに合わせた授業を行っています。

【十和田市の高校生】塾に通うべき？

大学受験や入試対策のため、塾に通う高校生の割合は、おおよそ40％程度といわれています。塾に通うのも独学でがんばるのも自由ですが、自分に合った方を選ぶことが大切です。

ここでは、塾なしで大学受験に向いているタイプと塾に通うことをおすすめするタイプについてご紹介いたします。

塾に行かなくてもよいタイプ

塾に行かず独学で入試対策ができるタイプには、以下の特徴があります。

• 時間配分やペース配分などを指示されたくない
• 自分の勉強法がある
• 問題や解決法を自分で把握できている
• 中高一貫校など、学校の入試対策が充実している

これらが当てはまるタイプは、塾に行かなくても独学で志望校合格が目指せます。

塾を活用した方がいいタイプ

• そもそも勉強する習慣がない
• 偏差値が低い
• 進学校ではなく学校での入試対策が期待できない
• 一人ではがんばりきれない
• 自分の勉強法に自信がない

上記の特徴に当てはまるのなら、塾を活用した方がよいでしょう。そもそも学校の授業以外に勉強しないのなら、まずは勉強をする習慣を身につける必要があります。これは意外に難しく、「毎日勉強するぞ！」と思っても、自分の意志だけでは続かないことも多いです。塾に通えば、決まった曜日・時間に勉強することになり、また課題も出されるため、自然と勉強する習慣がつきます。

偏差値が低い学校や進学校以外では、大学受験に消極的で、中には数学や英語などの基礎が身についていない生徒も少なくありません。この場合、塾に通って基礎を身につけながら、効率よく受験対策を行いましょう。

十和田市の下田学習塾では個別指導を行っております。独学で入試対策をしているものの分からないところがある、数学や英語など基礎から学び直したいなどにも柔軟・丁寧に対応しております。

十和田市や近郊で大学受験をお考えの高校生は、ぜひとも下田学習塾にご相談ください。

【十和田市の高校生】塾の上手な活用方法

大学合格を目指し、塾に通い始めたものの成績が上がらないということは、珍しいことではありません。「ただ通っているだけ」の状態では、成績は上がりません。塾を上手く活用できるようにしましょう。

塾で教わることを絞る

学校の授業と塾で学ぶ時間を比べると、塾の時間の方が少ないでしょう。その貴重な時間に学校で学ぶ全ての内容を詰め込むことはできません。塾の時間を有効に活用するには、事前に教わりたい内容と自分でできるところを分けておくことです。

特に個別指導の場合は自由度が高いため、数学や英語など学びたい教科を絞るだけでなく、その中でもどこが分からないのか質問できるようにしておきましょう。

塾の課題に向き合う

塾では時間内に全ての内容がカバーできないため、課題が出されます。学校の宿題ではないので、適当でいいだろうではいけません。塾で直接学ぶ時間だけでなく、出された課題を全てこなすことが成績アップへの近道です。課題が分からないのなら理解できていないということなので、次回塾に行くタイミングで確認しましょう。

信頼関係を築ける塾へ

がんばっているのに成績が上がらない、質問しているのに答えてもらえない、こちらの相談に親身になってもらえないと感じるなら、塾が合っていないのかもしれません。

塾には集団塾と個別指導塾があり、集団塾の場合、個別相談にはあまりのってもらえないこともあります。また、講師と教室責任者が異なる場合など、質問や相談内容が上手く伝わらないこともあります。成績アップや志望校合格には、塾との信頼関係が大切です。

十和田市の下田学習塾では、生徒一人ひとりに合わせた個別指導を行っております。丁寧な指導はもちろん、三者面談等も行っておりますので、お気軽にご相談ください。

【十和田市の塾】高校生は過去問も大切

理系・文系を問わず、志望校の過去問を解くには以下のメリットがあります。

志望校の入試の傾向・対策が分かる

入試問題は学校によって傾向があります。過去とまったく同じ問題は出なくても、似たものを出題するところも少なくありません。数学や英語など傾向が分かれば、どの分野に力を入れればよいのかが分かります。過去1年分では、傾向が分からなくても、5年～8年ほどさかのぼることで、ある程度パターンが見えてきます。繰り返し問題を解き、慣れることで、対処方法も自然と身につき、対応力もアップします。

試験当日のペース配分が想定できる

過去問を解けば、入試問題の流れが分かるため、当日の時間配分などをあらかじめ決めることができます。ペースが守れれば分からない問題があっても、焦らず取り組むことができます。

入試がリアルに感じられる

日々の勉強をがんばっている高校生でも、ときにやる気が続かないこともあるでしょう。過去問は実際の試験内容なので、入試がリアルに感じられ、やる気アップにつながります。

自分の実力が分かる

本番さながらに過去問を解くと、自分の実力が客観的に分かります。数学や英語の苦手分野や得意分野、克服したい課題が明確になります。

また、分かっているつもりでも実際には理解できていないところや、ケアレスミスもはっきりとすることから、問題の解き方や工夫すべきところを検討するきっかけにもなります。

過去問は理系・文系問わず難解な問題も多く含まれます。十和田市の下田学習塾は、理系の難問にも対応しております。数学や英語など、ひとりで悩んでいても問題はなかなか解決しません。理解できるまで丁寧に徹底指導いたしますのでお気軽にご相談ください。

【十和田市の塾】高校生が過去問を使うコツ

過去問をしようと思っても、本の厚さを確認すると「こんなに厚みがある」と尻込みしてしまう高校生もいることでしょう。過去問は丁寧にすることも大切ですが、時間には限りがあるため、効率よく進めることも大切です。過去問を最大限に活用するには、以下のポイントを押さえましょう。

まずは過去問を解こう

過去問は、入試本番と同じ制限時間を設定し、似た環境で臨みましょう。条件を揃えることで予行演習となり、時間配分や手順の確認にもなります。

すぐに採点しよう

過去問は考え方や疑問点を忘れてしまわないよう、すぐに採点します。あやふやな問題やミスしやすいところなどが浮き彫りになります。

解説を確認しながら復習しよう

「合格ラインの点数がとれたからOK」と終わるのではなく、間違いは必ず復習しましょう。また、合っている問題も、解説を読むことでより理解を深めることができます。

過去問ノートを作ろう

過去問で間違った問題や気になる問題を集めたノートを作りましょう。苦手部分をピックアップすることで、効率よく復習することができ、見直しも容易です。数学や英語などは出題されるパターンがあるため、過去問ノートに同じような問題が多ければ苦手ということであり、丁寧なやり直しが必要です。

最低でも2度以上解こう

年度ごとにある過去問は、同じ年度のものを最低でも2度以上挑戦しましょう。過去問題集には5年～8年分が掲載されていることが多く、少なくとも過去5年分は解くようにしましょう。十和田市の下田学習塾では、理系の高校生にも対応しています。理系は幅広い分野にわたるため、試験の傾向を掴むためにも過去問は欠かせません。下田学習塾では志望校別対策も可能です。大学合格を目指し個別指導をご希望の方は、お気軽にご相談ください。